シンガポール、米中貿易紛争にも他のアジア市場と比較して魅力的

Singapore stocks offer ‘good yield’ despite trade war jitters

米中の貿易紛争がアジア経済全般に悪影響を及ぼしているものの、ほかの諸国と比較してシンガポール株式は魅力的だという。

OCBCバンクのインベストメント・ストラテジー担当エグゼクティブ・ディレクター、バスー・メノン氏は、「貿易紛争が(シンガポール)株式に幾分か影響を与えていることは確かだ。同時に、ほかのアジア諸国と比較するとシンガポールには有利な点がある」とした。

「シンガポール企業は、十分な利回りを提供している。シンガポール企業の配当利回りは、アジアでは最高水準にある」とした。
特に不動産投資信託(REIT)には、「大きな」魅力があるという。

シンガポール市場に上場するポートフォリオ運用会社、REYLの責任者、ダリル・リュー氏は、「シンガポール株式は、セイフヘイブンとしての地位を占めており、配当性向が高いとされている。シンガポール市場は、アジアではREITを本格的に導入した最初の国だ。多くのREITが上場されている」とした。