年内にも米の長短金利逆転へ、リセッション入りの危険なサイン

‘Danger signals’ in bonds foreshadow a recession by mid-2020: Sovereign wealth fund advisor

世界のソブリン(政府系)ファンドにアドバイスを提供するスリ・クマール・グローバル・ストラテジーズの創設者、コマル・スリ・クマール氏は、債券市場の動向が、今後18カ月で世界経済がリセション(景気後退)に向かう可能性を示していると警告した。

同氏が指摘する「危険なシグナル」tぽは、長期債利回りが短期債が下回る逆イールド状況にある。

同氏は、2年債と10年債利回りが年内に逆転すると予想しており、これこそが「リセッション入りのサインだ。年内に実現しないとしても、2020年年央までに現実化するだろう」としている。