ゴールドマン、金価格予想を上方修正

Goldman raises gold forecast for 2019 on recession fears, sees 10% gain

ゴールドマン・サックスは、昨年12月の荒れた米株相場展開を受けて、金(ゴールド)が今年、セイフヘイブンとしての買いを集めると予想している。

今後3カ月の価格予想を、これまでの1250ドルから1325ドルに、同6カ月を1300ドルから1375ドルに、また同12カ月を1350ドルから1425ドルに上方修正した。

1年見通しに基づけば、現状の価格水準から、約10.7%の上昇となる。

ジェフリー・キュリー氏は、「ディフェンシブ資産として、金の需要が今後高まると予想している。同じ理由から、中央銀行による買いも期待できる。地政学上の緊張が高まっていることで、中銀が金市場に再び参入することが見込まれる」とした。