米S&P500指数の弱気相場入り、消費減退招き景気後退につながる=ブリークリーCIO

Bear market in stocks would be a catalyst for an economic slowdown, warns CIO Peter Boockvar

ブリークリー・アドバイザリー・グループの最高投資責任者(CIO)、ピーター・ブックバー氏は、S&P500指数が、最近の高値から20%下げたいわゆる弱気相場が、景気後退の引き金となり得るとした。

株価の下落が、消費動向を制限することにつながるという。

「消費が減退していくことになる。そして、CEO(最高経営責任者)やCFO(最高財務責任者)は、株価が20%下落しており、見通しが立たないと嘆くことになる」とした。

S&P500指数が弱気相場入りしたのは、2008年を中心とした金融危機で、当時の高値、2007年10月9日の1565ポイントから2009年3月9日には676ポイントと、約56%下げていた。