IMF、欧州経済成長予想を下方修正

In the eye of the storm: IMF lowers Europe’s growth outlook due to ‘external turbulence’

国際通貨基金(IMF)は、貿易紛争を含む域外の不安定な情勢や金融政策がタイト化していることなどを理由に、欧州の経済成長見通しを下方修正した。

「対外情勢がより悪化しており、世界的に需要が減退し、貿易紛争やエネルギー価格の上昇も想定されることから、2019年には経済成長が一段と軟化する」とした。

「エマージング(新興)諸国経済と先進諸国では、金融引き締めサイクルが経済活動に抑制効果をもたらす」としている。

2017年には2.8%の成長を遂げた欧州経済だが、2018年には2.3%、翌年には1.9%に減速すると予想されている。