JPモルガン、中国株の投資推奨を下方修正

JP Morgan downgrades China stocks, predicts ‘full-blown trade war’ with US

JPモルガンは、米中の貿易摩擦が中国投資に与える影響を懸念しており、中国株の投資推奨を引き下げた。

これまで「オーバーウェート」としていた投資推奨を「ニュートラル」とした。米中の貿易摩擦が、来年の中国経済に悪影響を及ぼす危険性があるとしている。

顧客向けのリサーチノートで、「2019年には、貿易摩擦が全面的な紛争にまで拡大するとのシナリオを基本としている。米中が本格的な紛争にまで展開する兆候が、縮小していく可能性は薄い」とした。

エマージング(新興)市場担当ストラテジスト、ペドロ・マーティン氏は、中国の国内総生産(GDP)成長が米政府による関税賦課によって、マイナス1%程度の悪影響が出るとしている。