史上最高値圏の米株、水面下では危険なサインが散見

The stock market is trading at a record, but a look under the hood shows some troubling signs

米株式市場は、市場最高値圏で推移しているが、水面下では、危険な兆候が見られるのが現状だ。

たとえば、上昇銘柄よりは下降銘柄の数が勝っている。それだけではなく、52週間高値を更新している銘柄は、逆に、52週間安値の銘柄数を下回っている。

また、小型株の低調さもある。

先週、ダウ工業株30種指数は一時的ならが史上最高値を乞うsン、S&P500指数は、最高値圏で推移している。同指数は、9月21日に最高値を更新していた。

ベイヤードのチーフ・インベストメント・ストラテジスト、ブルース・ビトルズ氏は、「市場が健全に推移しているとのサインは、まさに、上昇基調が広範にわたって見られるときにある。これは、いまの相場には当てはまらない」としている。
べスポーク・インベストメント・グループによれば、9月のS&P500指数は、全体では0.4%上昇している。しかし、個別銘柄を個々にみた場合には、平均では0.06%下げている。

 

べスポークは、「S&P500指数構成銘柄のなかでも大型株のパフォーマンスがすぐれていたことの結果であって、小型株はそうでもない」としている。