貿易紛争で下げ続けた大豆に投資機会あり=先物会社社長

This trade war-sensitive commodity is about to rip higher

ブルー・ライン・フューチャーズの社長、ビル・バルーチ氏は、貿易紛争勃発後、報復制裁対象となりえる米国産大豆価格が大きく下げていたが、7月の10%反発を受けて、今後も継続的な上昇が期待できるとしている。

同社長は、大豆の強気相場が続くとし、5月29日の高値から7月まで最大22%下げ、2008年12月以来の低水準となった。

しかし同氏は、1ブッシェルあたり9ドルを、「極めて過小評価」された水準だとしている。中国の実際の買い付けは、10月まで始まらず、貿易紛争も年末にはなんらかの道筋が見えるだろうとしている。

加えて、最近の相場動向により、チャート上では、上抜けサインの一つである「カップ&ハンドル」パターンが形成されつつあるという。その際のポイントは、9.23ドルになる。

現在、9.13ドル近辺での取引となっている。