米株は拡大の最終局面も一段の上昇余地はある=バークレイズの米株チーフ・ストラテジスト

Barclays new stock chief says, ‘It’s late, but the party’s still going’

バークレイズの米株担当チーフ・ストラテジスト、マネーシュ・デスファンデ氏は、歴史的に長期に及ぶ米株強気相場が成熟期を迎えているが、これがすなわち、一段の上値がないとは限らないとしている。

「(新たに株式市場に参入するには)時期を逸している。しかし、今のパーティーは、まだまだ終わらない」としている。

「ここまで9年間、拡大路線を続けているが、終盤に入ってきている。先行経済指標は黄色信号が灯っているが、赤色が点滅しているわけではない。企業が抱える債務は高水準にあるが、解消できないレベルではない。設備投資が拡大されているわけではないが、詳細な株式分析では、特に大きく崩れるようなセクターは、ない」としている。

同氏のS&P500指数の平均収益予想は、1株あたり157ドル。