北朝鮮、南北協議に続き米朝首脳会談中止の可能性を示唆

North Korea says it may blow off Trump meeting, and ‘sinister’ US won’t make it give up nukes

北朝鮮は、6月12日に予定されているトランプ米大統領と金正恩・朝鮮労働党書記長との米朝首脳会談をキャンセルする可能性があると警告した。

国営の朝鮮中央通信が第1・外務次官 Kim Kye Gwan氏の発言として報じたもので、米国が北朝鮮の核兵器廃棄を強要するようであれば、6月12日の会談について、再考する可能性があるとした。

北朝鮮は、すでに、米韓合同軍事演習を理由に、17日に予定されていた韓国との南北高官級協議の中止を明らかにしている。

コンサルティング会社、パーク・ストラテジーズのシニア・バイスプレジデント、ショーン・キング氏は、この動きを「典型的な北朝鮮の挑発行為だ」と分析している。

さらに同氏は、米朝首脳会談を含む一連の和平への動きが「北朝鮮が想定していた以上に迅速に進み過ぎており、この動きから脱するための受動的、能動的な言い訳の一環だろう」としている。