ハイテク株に大幅修正の危険性=ドットコム・バブル崩壊予言の的中者

Longtime tech investor Paul Meeks warns a correction ‘could happen at any time’

ドットコム・バブルの崩壊を的確に予測したことで知られるスロイ・ダール&ホルストのチーフ・インベストメント・オフィサー、ポール・ミークス氏は、ハイテク主体のナスダック株価に目先、下げ修正の危険性があると分析している。

「現在の株式市場は、大きく乱高下しており、ベータ・リスクも高い。したがって、下値調整があれば、単純に2%の下げでは収まらない。20%の下げとなる」としている。

そのうえで同氏は、「下げは、いつでも起こり得る」とした。

先週、ナスダック総合指数は、史上最高値を更新したばかり。同指数は、2月の下げ局面からすでに、7%超上昇している。

「FANG(フェイスブック、アマゾン・ドットコム、ネットフリックスとグーグル親会社のアルファベット)を中心に、一部銘柄のバリュエーションが大きく上昇している」とい適している。

これがすなわち、同氏がハイテク銘柄の運用を全面的にあきらめたことを意味するわけではない。同氏は、アップル株を保有しており、ほかのハイテク株も幅広く持っているという。