金の予想価格、複数の金融機関が上方修正

Are Analysts Becoming Bullish on Gold?

複数の金融機関が金(ゴールド)の価格見通しを上方修正している。

JPモルガンは、米国でのインフレ上昇が、金だけでなくコモディティ全体の価格を押し上げるとしている。さらに、米国での賃金上昇も金価格にはプラス要因だとしている。

ゴールドマン・サックスも、エマージング(新興)諸国での経済成長が、金価格にはプラスだとしている。

ゴールドマンは、3カ月予想を1350ドル、6カ月予想を1375ドルとしている。

また、シティは、2018年通年の価格予想を従来から7.0%引き上げ1355ドルとしている。さらに、12〜18カ月予想を1111385ドルとした。

TDセキュリティーズは、最近の株式市場の下値調整の動きが、「金が依然として資産価値が高いことを示している」と分析、年内には1380ドルまでの上昇が可能だと見ている。