米株式、9月にはボラティティが上昇へ=JPモルガン

JPMorgan quant who called volatility spike says expect more of the same in September

JPモルガンの著名なクォンツ(コンピュータ分析)ストラテジスト、マルコ・コラノビック氏は、先週10日にダウ工業株30種指数が200ポイントを超える下げを記録したことが今後の株式市場の動きを予見していないとすれば、シカゴ・ボード・オブ・エクスチェンジ(CBOE)のボラティリティ(VIX)指数の44%上昇が、大きな動きを示していると指摘した。

同氏は7月、VIX指数は市場最安値水準に張り付いていることから、クライアント向けに株式ポジションにヘッジ(保険)をかけるよう推奨していた。同氏によれば、VIX指数がこれほど低位で推移しているのは、市場が大きく動く予兆だという。

同氏は、9月にはボラティリティが大きく拡大するとしている。これまでのVIX指数は、平気ん19、現在は16前後。同氏の予想では、9月には10の後半から20の全般。