世界石油市場の需給バランスは均衡化進むが時間が必要=IAEA

Oil market re-balancing underway but non-OPEC expansion continues, IEA says

国際エネルギー機関(IAEA)は、世界の石油需要が継続的に成長していることで、市場の均衡化が進んでいるとした。

しかしながら、市場自身がリバランシングを実際に体感するには、まだ時間が必要だとしている。

今年の世界石油需要は、日量150万バレルになると見込まれ、7月予想の同140万バレルから上方修正している。

生産面では一方、リビアとナイジェリアが生産を継続的に拡大していることに加え、米国内の生産量も増えている。

IAEAの石油業界市場部門の責任者、ニール・アトキンソン氏は、「在庫は減少し始まっているが、その在庫はかなり高い水準にあった」と指摘している。