米株、修正安局面に入りつつある=ストラテジスト

Market correction coming very soon despite Dow’s new record, Strategist Dwyer says

コンコード・ジェニュイティーの株式ストラテジスト、トニー・ドゥエイヤー氏は、米株市場では修正安局面に入りつつあるとの見方を示した。

同氏は、「ダウ工業株指数が史上最高値の更新するなかで、ラッセル2000指数が50日移動平均を割り込んでいる。これが起きると79%の割合で、今後2週間いないに下げ局面に入る」とした。

下げ率は、「中央値で1.5%だ」とした。

そのうで同氏は、1)株式市場が、過剰に買われ過ぎの状況、2)歴史的なボラティリティの低さ、3)8月は季節的に下げる、そして4)米債市場の強気相場の後には下落、という4つの要因を挙げて、株式市場が下げ修正を迎えると見込んでいる。

それだけでなく、「S&P500指数構成銘柄のうち、10日移動平均線を超えて取引されている銘柄の割合が最近の取引で、90%から50%に下がっている」と指摘、すでに下げ相場に入っているとも指摘している。

しかしながら、長期的には修正安局面が逆に、買いの機会になるとみている。