中国政府、証券管理委員会副主席を15年の上海株暴落で正規に党籍剥奪

‘Sabotaged the order of capital markets’: Beijing dismisses former regulator from party

中国政府当局は、、中国証券監督管理委員会の姚剛・副主席を2015年の株式市場暴落に責任があるとし、正式に党籍を剥奪した。

中国共産党中央規律検査委員会は、公式ホームページで、証券監督管理委員会の副主席を「党と公式な立場から更迭した」と発表した。

公式公表は、「政治的な規律を逸脱した」と批判するだけにとどまらず、姚剛氏が「資本市場の規律遵守をサボタージュするような行為にいたり、証券規制の政治的な環境をないがしろにした」と糾弾している。

同氏は、2年前、規律検査委員会から、「重大な規律違反」があったとし捜査対象になっていた。政府機関がこの「重大な規律違反」を使う際には、通常、買収などの腐敗行為があったことを示す。

上海株式市場は、2015年夏に40%を超える暴落を記録している。