原油、年末までに25%超の上昇へ=UBS

Oil to rally 20% before year’s end — the case from a UBS analyst

UBSのコモディティ(商品)担当アナリスト、ジオバーニ・スタウノーバ氏は、年末までに原油価格が20%超上昇する可能性があるとみている。

下半期に入り、供給面の改善がみられるようになってきたという。

同氏の予想では、ウェスト・テキサス・インターメディエート(WTI)が58ドルに、北海ブレントは60ドルまでの上昇があると。

同氏は、「現状からすると、はるかに遠い目標であることは明らかだ。しかし、市場が、弱気になり過ぎている」と分析している。

「価格改善を考える大きな理由は、第3・四半期の供給の伸びが、需要の伸びを下回ることが見込まれる。したがって、在庫が大きく減少するとみている」とした。

さらに同氏は、「これまでの歴史を振り返ると、在庫量と価格は、逆相関関係にある」とした。