米FRB、金融政策の変更はトランプ政権の政策実行を待ってから=セントルイス地区連銀総裁

Fed’s Bullard says US rate hikes ‘too aggressive’ for data

セントルイス地区連銀のブラード総裁は、米政府側がしっかりとした改革案を打ち出さない限り、金利政策を変更すべきだとの見方を示した。

同総裁は、発表される経済統計が弱い内容となっていることで、米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)内のタカ派な意見にはマイナス要因となる。経済成長に向けて、より明確な材料が揃った段階で、より保守的なスタンスを採用すべきだ、としている。

「FRBは、十分に待つだけの政策上の余裕があり、政治的な結論を見極める時間もある。トランプ政権が提唱している政策の一部は、成長を加速するものだ。しかし、議案を議会で通すことが先決だ」とした。