シンガポール株式に注目、アジアでも有望=アムンド・アセット

Singapore stock rally has further to run as investors chase yields, Amundi says

リターン確保にはアジア、特に中国、インドとインドネシアが注目される機会が多いが、アムンド・アセット・マネジメントは、シンガポールに注目している。

投資担当ディレクター、Chan Hock Fai氏は、シンガポール株式が上半期に多くのアジア市場を上回るパフォーマンスを残していると指摘している。

実際、ストレーツ・タイムズ指数は年初来13%のプラス、ジャカルタ総合指数の10%、上海総合指数の2%を上回っている。これを超えるのは、インド・センセックス指数の15%。

同氏は、シンガポールの政治的な安定性、財政は健全で、加えてバリュエーションも魅力的だとしている。

「シンガポールは実際、高リターン市場だ。一般的な株式市場をみれば、投資利回りは3〜3.5%だ。これは、ここ最近の市場動向からすれば、かなり魅力的だと言える」とした。

シンガポール10年物国債利回りは2.07%、米10年債は2.27%で推移している。