シンガポール中銀、史上最高益確保も運用スタイル変更せず

Singapore’s central bank posts record net profit in year ending March 2017

シンガポール金融庁(MAS、中央銀行に相当)は、昨年度に243億シンガポールドル(186億米ドル)の利益を確保した。これは、史上最高益だという。

為替要因が大きかったことに加え、投資リターンも利益確保に寄与したという。

しかしながら、MASは、「シャンパンを開けて祝杯をあげているわけではない」とし、損得、どちらも触れる可能性があるとしている。

MASのマネージング・ディレクター、ラビ・メノン氏は、「今回の(高い収益を得たことで)結果により、われわれの投資アプローチが変わるものではない。保守的、着実に長期的なリターンを求めて行く」と説明した。