原油は当面45ドル近辺で低迷へ、短期予想を下方修正=ゴールドマン

Oil Stuck at $47: Blame Nigeria, Libya & Frackers, Goldman Says

ゴールドマン・サックスは、原油価格が45ドル近辺で当面、推移するとみている。

これは、米国内でのシェール石油生産拡大が早いペースで進んでおり、リビアとナイジェリアでは想定以上に生産が拡大しているためだという。

ウェスト・テキサス・インターメディエート(WTI)の3カ月価格予想を、これまでの55ドルから47.5ドルに下方修正している。

現在の供給過剰問題は、米国内の掘削基数が減少に転じない限りは、解消には向かわないとしている。ほかに改善に向かう要素として、世界の原油在庫が継続的に減少するか、石油輸出国機構(OPEC)による追加減産を挙げている。