「バイ・アンド・ホールド」運用はもはや通用しない=ゴールドマン

Goldman says ‘buy and hold’ investing is broken, but this new strategy will work

ゴールドマン・サックスは、現在の相場環境が良質な企業銘柄選択には適さなくなってきているとし、投資家は、より少ない銘柄をより長期にわたって運用スタイルに変更すべきだとしている。

ヒューゴ・スコット・ゲイル氏は、「良質な銘柄への投資は、これまでとは異なり、厳しい環境となっている」と指摘している。

これまでのような単純な「バイ・アンド・ホールド」戦略では、大きなリターンが期待できないとし、「リターンが低下し、企業成長が細り、良好なサイクルにある企業の数も減少している」とした。

このバイ・アンド・ホールド運用で高いリターンが確保できていたのは、2005年から2011年までで、資本投下率でみたトップ20社は、それぞれのセクター平均を13.1%上回っていたが、同じ戦略では、2010年から2016年まででは、わずか2.5%に低下している。