米株は一段高へ、天井付けるまで最低でも2年の余裕ある=専門家

Top strategist sees screaming ‘buy’ signal for stocks, here’s the chart

カナコード・ジェニュイティーのチーフ・マーケット・ストラテジスト、トニー・ドゥワイヤー氏は、テクニカル分析から米株価の一段高を予想している。

「債券のイールドカーブのフラットにング化(長短金利差の縮小)が、リセッション(景気後退)を招き、株式市場も混乱するの見方がある。これまでの歴史を振り返ると全く逆だ」とした。

米債6カ月物と10年物利回り格差が100ベーシスポイントにまで縮小した際に、「これまでの歴史をみると、その時点での強気相場が終わりリセッションに吐乳するまでは、少なくとも2年かかっている」とした。

このパターンからすれば、現在の相場で一服安局面があれば、買いを入れるタイミングだと解釈できる。

同氏の年末時点でのS&P500指数予想は、2470ポイント、現在から1%高い水準。2018年年末予想は2720ポイントで同11%高となる。