中国政府の国内企業による海外買収に関する金融調査は健全=香港のPEファンド

China’s checks on big overseas acquirers a ‘healthy sign,’ says investor

香港のプライベート・エクイティ(PE)・ファンド、ファースト・イースタン・インベストメント・グループの最高経営責任者(CEO)、ビクター・チュー氏は、中国政府が国内企業による海外の大型買収に関する調査を開始したことを評価している。

同氏は、政治が健全に機能しており、規制当局が事態を掌握していることを示しているとした。

「現時点では、事実関係の確認作業だ。市場では、不安の声を多く聞く。これは、調査結果がどうなるのか、まったく不明だからだろう。しかし、当局が事態を把握し、市場の不安に応えていることは、健全な姿だ」とした。

銀行業監督管理委員会(CBRC)は、大手各行に大手保険の安邦保険集団、コングロマリットの復星集団や海航集団(HNA)、さらに大連万達グループに関連する投融資に関する調査を命じている。