イラン石油相、OPEC追加減産の可能性示唆も懐疑的な見方が主流

Iran says OPEC considering deeper output cuts, delegates skeptical

石油輸出国機構(OPEC)加盟国のイランは、原油価格が7カ月ぶりの低水準に沈むなかで、一段の生産削減の可能性を示唆した。

イラン国営放送のウェブサイトによれば、ザンガネ石油相は、「OPEC加盟国とあらたな決断に向けて協議している」とした。

「しかしながら、決断を下すのは容易ではない。なぜならば、どのような決断であれ、加盟国にとっては、生産削減を意味するから」とした。

しかしながら、追加減産の可能性には懐疑的な見方が多い。

OPEC関係筋は、「イランが減産に合意しない限りは、(追加減産は)現実的だとは考えていない」とした。

ほかに、3人のOPEC関係筋はも、あらたな生産削減案を否定している。