ハイテクなどの成長株、依然上昇の余地あり=アルガー

Growth stocks like tech are still cheap and can post strong returns from here, history suggests

バリュエーションの高さが懸念事項として指摘され続けている最近の相場だが、フレッド・アルガー・マネジメントは、ハイテク企業を始めとする成長株は、ここから、一段の上昇が見込めるとみている。

現在の株価水準は、収益倍率(PE)の20倍と高水準にあるが、これまでの歴史をみれば、ここから10年後の株価リターンは平均で1桁台の後半が見込める。

アルガーは、「大型成長株のバリュエーションは、一部の投資家には懸念材料となるだろう。しかし、これまでの歴史を振り返ると、現在のPE倍率は、以前として魅力ある資産クラスであることを示している」とした。

ハイテク株も多く採用されているラッセル1000グルース株指数のPE倍率は19.7で、今後10年の予想リターンは、7〜8%だという。