英のEU離脱、段階的の方がメリットある=IMF専務理事

IMF’s Lagarde warns the UK against ‘crash’ brexit

国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は、英国による欧州連合(EU)が「壊滅的な状況」での離脱よりも、段階的なものの方が英経済にも良好な結果をもたらすとした。

米国のEU離脱方法について、来週から本格的な協議を進める。現時点では、英国が一部の市場アクセス維持を希望するか、関税協定の枠組みにとどまることを希望するのか、明らかになっていない。

いわゆるソフトとハード・エグジットの違いを問われ同専務理事は、「予測不可能な状況と不透明な状況では、大きな違いがある。そして、壊滅的な状況と想定ができる転換とは大きく異なる」とした。

「想定がより可能で、より確実性が高い状況であれば、調整も可能で、予測も立てやすく、移行にも大きな支障は発生しないとしている。