ヘッジファンドはハイテク銘柄に執心、FAANG株がトップ5保有に=ゴールドマン

Hedge Funds Double Down on Tech Stocks

ゴールドマン・サックスの「ヘッジファンド・トレンド・モニター」によれば、金融危機以前の水準にまでレバッレジを効かせた取引を活発化しており、特に大型ハイテク・インターネット株への資金投下を増やしている。

トップ50銘柄、通称「ヘッジファンドVIPリスト」で特に目立つのが、いわゆるFAANG株、すなわち、フェイスブック、アマゾン・ドットコム、アップル、ネットフリックスとグーグル親会社のアルファベットだ。

このVIPリスト・バスケットは、これまでのところ、S&P500指数を葯3%ポイント上回る成績を残している。同バスケットは、年初来、10%超となっている。

また、グロス・エクスポージャー(買い建てと売り建ての合計)は230%と、2013年に記録した金融危機後の最高水準にほぼ並んでいる。それだけでなく、ネット・ベースでのレバレッジ率は73%と「ここ最近では経験したことのない高水準」となっている。

特にトップ3銘柄、フェイスブック、アマゾンとアルファベットは、60を超えるヘッジファンドのトップ10保有銘柄入りしているという。

フェイスブックがもっとも人気が高く、79のヘッジファンドがポートフォリオに組み入れている・