Q1の中国民間金需要が拡大、今後の伸びに期待

China’s private investor gold surge seen as strong signal

ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)のメンバー、ジョン・ムリガン氏は、第1・四半期に中国の金需要が3割拡大したことを、同国の民間金需要には「極めて強気」シグナルだと解釈しているとした。

統計によれば、中国民間部門も金塊と金貨需要が106トンとなり、世界の同期の金需要289.8トンへの拡大に約10%拡大したことに大きく寄与した。

人民元が軟調に推移しており、国内不動産が不安定な動きをしていることで、金需要が拡大したとみられている。

同氏は、金需要全体が増加しているものの、一人当たりの購入量を見ると依然として伸びる余地があるとしている。