バフェット氏、グーグルとアマゾン株を過小評価していたと株主に謝罪

Warren Buffett: I was wrong on Google and ‘too dumb’ to appreciate Amazon

ウォーレン・バフェット氏は、バークシャ・ハザウェの年次株主総会で、数年前にグーグル株を取得しなかったことを素直に詫びた。

同氏は、他の大型ハイテク株についても、自身が無知であることを認めた。これは、一見したところ、企業が持つ価値を的確に評価できなかったためだと説明している。

同氏は、「仮に(グーグル親会社のアルファベット株の)購入、あるいは売りを迫られたら、購入するだろう。これは、アマゾン・ドットコム株にも当てはまる」とした

バフェット氏は、ハイテク企業の収入モデルを十分に理解することができず、長期的に収益をどのように確保していくのか不明だったために、これまではハイテク株を意図的に避けてきたと説明している。

しかし現在では、グーグルが素晴らしい広告ビジネスモデルを構築していると評価、企業収益にも大きく貢献しているとした。

また、アマゾンについても、「(企業の価値を)認識できないほど愚かだった。(アマゾン創設者の)ベゾフ氏が、これほどまでに企業を成長させることができるとは考えていなかった。彼の実行力を過小評価していた」と述べた。