アップル、保有する巨額のキャッシュで米企業買収も=シティ

Citi: The seven companies Apple could buy

シティグループは、巨額の資金を抱えているアップルが、株主利益のためにネットフィクス、あるいは国内6大企業のうちの一つを買収する可能性があると見ている。

アップルは、決算発表で2568億ドルものキャッシュを保有しており、その93%を海外に保管しているとした。

アナリストの多くは、トランプ政権が提案している海外資金の国内還流には税制融合措置が現実化した場合には、アップルが巨額の資金を国内に戻す可能性があると指摘している。

アナリスト、ジム・スーバ氏は、アップルが自社株買い戻し加速をこれまで長期に渡り躊躇していたことから、吸収や合併(M&A)に「過剰な手元流動性の一部を使うのが、理にかなっている」と指摘している。

「我々が考えるM&A候補は、メディア企業で、ネットフィクス、ディズニー、フールーダ。また、ゲーム開発のアクティビジョン、エレクトリック・アーツやテイクツー、そして自動車のテスラ・モーターがある。それぞの企業は、アップルに戦略的な利益をもたらす」とした。