バフェット氏、最大保有銘柄のウェルズ・ファーゴ経営を糾弾

‘Huge, huge, huge error’: Warren Buffett on Wells Fargo’s handling of ethics line calls

ウォーレン・バフェット氏は、バークシャ・ハザウェの年次株主総会で、同社最大の保有銘柄であるウェルズ・ファーゴの経営を痛烈に批判した。

ウェルズ・ファーゴは。偽装口座スキャンダルで厳しく糾弾されており、バフェット氏も「(偽装口座の存在を)把握した後、その影響をまったく誤って判断した」と厳しく攻め立てた。

社内から不適切な行為の指摘を受けて、これを完全に無視したことは、「極めて大きな、重大なミスだ」と断定している。

「最大の問題は、事実を把握してもなお、対応しなかったことにある」とした。

さらに、ウェルズ・ファーゴの評価システムも批判の的となった。

バフェット氏によれば、従業員の評価、給与、さらには昇進が営業実績によって格付けされており、「誤ったインセンティブ評価のやり方が横行していた」と非難している。