重要なのはバフェット氏の購入銘柄、売却した株ではない=ガムコ会長

Investors should watch what Buffett buys, not what he sells, says billionaire Mario Gabelli

バリュー投資手法で有名なガムコ・インベスターズの会長兼最高経営責任者(CEO)、マリオ・ガベーリ氏は、投資家が注目すべきはウォーレン・バフェット氏がどの銘柄を売却したかではなく、何を買ったのかにあると断言した。

これより数日前、バークシャ・ハザウェは、保有していたIMB株の3分の1を売却したことを公表していた。

「バフェット氏が何を考え、どの銘柄に注目しているのか。どの株を売ったのかは、忘れるべきだ。すでに終わったことで、大切なのは、バフェット氏がこれからどこに向かうのかだ」とした。

ガベーリ氏は、自らバークシャの年次株主総会に参加し、30数年前から同保険会社のクラスA株を購入し始まったという。当時は、約2000ドルだったバークシャ株は、今年の年次総会では24万9540ドルで、年率15%のペースで上昇していることになる。