銀ETFが14営業日連続の下げ、買いの機会か

Silver ETF extends its longest losing streak ever

銀の上場投資信託(ETF)、iシェアーズ・シルバー・ファンド(証券コード:SLV)は、5月5日序盤の取引でも軟調、14営業日連続での下げとなり、これまで最長の下落を記録している。

世界経済見通しが足元では改善しており、政治的な不透明要素も、ここ最近では薄れてきていることで、金(ゴールド)も軟調に推移しており、銀も追随安の展開となっている。

 

目先の回復要素は見当たらないが、銀が一段安を迎える場面では買いの機会だと見るストラテジストもいる。

iトレーダーのシニア・マーケット・ストラテジスト、ビル・ブランチ氏は、「これまでの下げからすると、銀の魅力は極めて高い」とした。

同氏は、現在の16.30ドル付近で取引されている銀を「バーゲン」状態にあると評価している。同氏は、今後30~60日で17ドル、あるいは17.50ドルまでの上昇が見込めるとしている。