米ETFの84%がプラス・リターンを記録

A staggering number of ETFs are up this year

今年に入ってから、米国内で取引されている上場投資信託(ETF)が好調だ。全体の84%が、プラスリターンを維持している。

コンバージェックスのチーフ・マーケティング・ストラテジスト、ニコラス・コラス氏は、「米国内では2000以上ものETFが取引されている。運用スタイルも異なり、セクター、資産クラスなども違う。こうしたさまざまなETFが横ばい、もしくはプラスとなっている。根を下げているのはごく一部だ」とした。

そのうえで、「これはまさに、投資資金がすべての資産クラスを押し上げていることを示す典型例だ」とした。

そのなかでも市場の動向と重なり、ボラティリティ・ショート(売り建て)とハイテク株ロング(買い建て)のリターンが高く、ボラティリティ・ロングとエネルギー・ロングが負け組の図式となっている。