TVの地位が後退、番組視聴にデジタル・デバイス利用は40%超え=調査

People are ready to abandon their TV sets in record numbers, study suggests

世界的にTV番組を通常のテレビで見る人の数が大きく減少している。

アクセンチュアの2017年デジタル消費者調査によれば、既存のテレビで番組を見ることを選択する人は、わずか23%に過ぎない。

この調査は、世界26カ国、約2万6000人を対象としたもの。

昨年の同じ調査では、テレビでの視聴を好むとしていたのは、世界では52%、米国では59%となっており、今年に入り、消費者の志向が大きく変化したことになる。

アクセンチュアの放送担当グローバル・マネージング・ディレクター、ギャビン・マン氏は、「娯楽デバイスとして圧倒的な地位を占めてきたテレビの時代は、終わりつつあると考えるべきだ」としている。

「引き続き多くの人がテレビ番組とテレビを通して見ているが、今回の調査では、ラップトップPCやデスクトップ、スマートフォンなど他のデジタル・デバイスで視聴を好む向きが大きく拡大してきていることが明らかになった」とした。

デジタル・デバイスでの視聴を好むと回答したのは、40%を超えている。