中国の政府系英字紙、北朝鮮の軍事技術を嘲笑

Chinese paper mocks North Korea’s tech prowess after failed ballistic missile launch

中国の政府系英字紙「グローバル・タイムズ」は、北朝鮮と米国とのあいだで繰り広げられているいわゆる「チキン・レース」を批判すると同時に、北朝鮮の軍事技術を嘲るようなコラムを掲載した。

4月28日に敢行したミサイルは、発射後数秒で爆発している。北朝鮮当局は、日本を射程距離に納めるような中距離ではなく、ソウルを狙うような短距離ミサイルだと弁明していた。

同紙は、「試射失敗は、北朝鮮のミサイル技術が完成には程遠く、太陽節の軍事パレードで披露したミサイル発射車両は、模型の可能性すらある」とコメントしている。

それだけでなく同紙は、北朝鮮が繰り返しているミサイル試射が、調査開発が目的ではなく、時代錯誤の政権による「時代遅れの挑発的な心理」に基づいたものだと論じた。

「ミサイル・テストは、北朝鮮の不満の姿勢を示す方法で、最新のテストは、その典型だ。北朝鮮政府は、テストを行うことで、人民の士気を上げることが目的だ。こうした行動は、(太陽節などの)年次行事と合わせて実施されることが多い」としている。