中国の不良債権は安定化、資本流出圧力も緩和されつつある=人民銀行副総裁

China Bad Loans, Capital Outflows Stabilize, PBOC’s Yi Says

中国人民銀行(中央銀行に相当)の易綱・副総裁は、不良債権の総額が安定的に推移してきており、資本の海外流出圧力も緩和されつつあるとの見方を示した。

同副総裁は、「これまで長期にわたり増加してきた不良債権は、極めて安定推移してきている」とした。

「これは、金融市場にとって良好なことだ。資本流出の圧力も、最近では弱まってきている。しかしながら、状況は警戒が必要だ」とした。

同国の不良債権比率は、昨年第4・四半期に低下、これは2012年以来、始めてだという。