S&P500、当面は横ばいで上値追いは期待できない

There’s one thing in the charts that suggests the market is set to stall: Trader

米株式市場は、足元、しっかりとした展開となっているが、基調が強気に転じたわけではなく、横ばいの動きた続く可能性がある。

トレーディングアナリシス・ドットコムの創設者、トッド・ゴードン氏は、4月13日にS&P500指数が50日移動平均線を下回って引けたことで、しばらくは横ばいの動きが続くと見ている。

「(4月13日の動きは)これまで描いてきた上昇トレンドでは、初めて50日移動平均線を下回った。これがきっかけとなる」とした。

同氏によれば、50日移動平均を下回った過去3回の事例を分析すると、相場が転換するポイントとなっている。

最近では、夏相場で上昇した後の2016年9月に同線を割り込み、英国の欧州連合(EU)離脱ショックの下値につながっている。その後は、59営業日に渡り「横ばい」の動きに終始した。

それ以前の50日線割れは2016年5月。この後は、47営業日、横ばいだったという。