原油、下半期に60ドル台中盤へ=シティグループ

Oil tipped to soar by $10 a barrel in 2017 amid a bumper year for commodities, say Citi analysts

シティグループは、今年のコモディティ(商品)価格の上昇が期待できるとし、特に、原油が年末までに60ドル台中盤にまで強含むと見ている。

シティは2月、70ドルまでの上げを予想していた。これは、需給関係が今後も継続して改善することが見込まれるためだとしていた。

2016年第4・四半期の供給が増えたことで「市場の頭を抑える暗雲となっている」おり、5月の石油輸出国機構(OPEC)総会で、生産調整の延長に合意できない場合には、状況が変わる可能性があるとしている。

しかしながら、「OPECと非加盟国が下半期も生産調整を続け、在庫の継続的な減少も見込まれることで、原油価格は下半期に60ドルを超えて上昇する」としている。