資金は今後もアジアに向かう

Go east, young investor: Strategist explains the continued shift to Asia

インベステック・アセット・マネジメントのストラテジスト、マイケル・パワー氏は、運用ポートフォリオの一部をアジアに向けるべきだとしている。

同氏は、「経済の重力は、今後もどんどん西側からアジアにシフトしていく」とした。

金融システムが、現在から大きく変わる可能性があるという。

「指数は過去の動きを示すものであるため、改めて指数取引を見直す動きが出てくるだろう。そして、この過去の動きにフォーカスしているのが西側中心の考え方であり、より将来があるアジアに注目が集まっていく」とした。

実際、巨額の資金がアジアに向かっており、MSCIエマージング市場指数は、年初来11.96%上昇している。日本を除くMSCI指数は13.03%プラス、MSCI全世界指数は6.03%プラスに過ぎない。

エバーコアISIのテクニカル・アナリスト、リチャード・ロス氏は、「エマージング(新興)諸国市場が、今後も先進国を上回って推移する」としている。