ブレント原油、生産調整延長が可能なら60ドル突破へ=シティ・リサーチ

OPEC’s original cut ‘just missed paving the road to hell’, but extension needed for oil to hit $60: Citi

シティ・リサーチは、北海ブレント原油価格が、年内に60ドルを超えるこが可能だとした。しかしながら、先進諸国市場での在庫が大きく減少し需給バランスが改善に向かうことが条件だという。

シティは、原油市場が「大きな在庫削減に向かって」いるとみており、これが現実化すれば、ブレント価格が60ドルを超えるとしている。

しかしながら、これが現実化するためには、「産油国は、年末まで生産削減に合意することが必要だ」としている。

上半期の生産調整合意についてシティは、石油輸出国機構(OPEC)の日加盟国などが生産量を引き上げているため、「地獄に落ちる道を一時的に閉ざしたに過ぎない」と評価している。