円は足元安定も、金利差から円安方向に=HSBC

JPY: Its crunch time – HSBC

HSBCは、円買いのモメンタムが根付いよいものの、今後、円安方向に向かうと予想している。

HSBCのアナリスト・チームは、「円が一段と上昇するよりもむしろ、足元では根固めの動きとなる可能性が高い」としている。

「日銀が10年物国債利回りを抑え込む政策を採用している。ドル/円は、日米の金利差との相関性が高い。過去1カ月では0.81、3カ月では0.75となっている」とした。

これまでの日銀の金融政策と日米金利差を考慮すると、「ドル/円が110円よりもむしろ、114円に近づく可能性が高い」とした。