株式市場はバブル、金と米債への資金投下が望ましい=著名エコノミスト

Economist Pomboy says stocks are in a bubble, buy gold and bonds

リサーチ機関、マクロメイベンズの創設者でエコノミストのステファニー・ポムボイ氏は、株市場がバブルにあると分析している。経済成長がこれまでの予想には届かず、たとえトランプ大統領が提唱している財政刺激策が現実化したとしても、各州や地方自治体レベルでは最終的には増税と歳出削減となり、その効果が相殺されるためだという。

同氏は、2008年からの金融危機のきっかけとなった住宅融資市場の崩壊を的確に予測したことで知られている。

「株式市場は、バブルに定義される状況にある」とした。

「エコノミストとして、バリュエーションを精査する。国内総生産(GDP)と比較した時価総額、2000年のピーク時との比較からすると、現在の株式市場に大きな上値余地があるとの考えを理解することはできない」とした。

その上で、こうした状況では、金(ゴールド)と米債が好ましいとした。