任天堂の「中立」投資推奨、変更があっても夏以降=ゴールドマン

Nintendo: When Will Goldman Turn Bullish?

任天堂株は、年初来10%弱上昇しているが、ゴールドマン・サックスは、投資推奨を「ニュートラル」に据え置いたままで、目標株価も2万2400円としたままだ。市場では、ゴールドマンが同株の投資推奨を変更するのか、注意深く見守っている。

ゴールドマンの目標株価は、現行水準と比較すると、任天堂株が17%下げることを意味している。

ゴールドマンは、新たなゲームコンソール「スイッチ」が好調であること認識している。同社の分析によれば、スイッチの購入者は、ゼルダも保有しているとしている。これは、ウィー購入者がスーパーマリオを同時に購入したことと似ているという。

しかしながら、ゴールドマンの分析では、スイッチの導入が間もないことから、任天堂ファンによる動きが主で、広がりを持つのか見極めることはできないとしている。

したがって、同社が任天堂の投資推奨を変更するには、スイッチ向けの当たらなゲームタイトルが発売される夏以降になるという。