ポンド、対ユーロで一段安へ=ソシエテ・ジェネラル

Pound to go Below 1.11 vs Euro Warn Societe Generale

ソシエテ・ジェネラルは、ポンドが過少評価されているものの、対ユーロで一段安の可能性があると見ている。

欧州中央銀行(ECB)の今後の金融政策がポンドのカギを握るという。

ECBは、今後、市場に資金を供給するための債券購入プログラムを縮小、緩和政策を変更するとみられており、これが、ユーロ圏金利の上昇につながる。この結果、投資家からの資金がユーロ圏に流入するとみられている。

アナリスト、キット・ジュークス氏は、「ECBは、今後、購入規模を一段と縮小し欧州圏への資金還流が進むことになるとみている。この動きによりユーロ/ポンドが0-.90を抜けて上昇すると考えている。英国の経済指標の悪化があれば、これもユーロ/ポンド上昇の要因となる」とした。