金利上昇時の現在、高利回り社債売りは愚行=アライドバーンスタイン

Why bonds are still a good bet in a rising rate environment

アライアンスバーンスタインの債券担当ディレクター、ガーション・デイステンフィールド氏は、利回りが上昇し始まった環境下で社債を売りに出すのは典型的な誤りだとした。

「特に等級の低い車載と高利回り(ハイイールド)市場は、金利上昇時には高いパフォーマンスを示すものだ」とした。

「したがって、金利が上昇するのは、経済環境が整った場合だ。したがって、常にではないが、現在の状況で売りに回るのは、典型的な誤りだと言える」とした。

投資心理について同氏は、金利が2%から16%に大きく上昇した1950年代に言及、この時期に年間4.5%の利回りを獲得するのは、同4%のインフレ率を上回り、実質プラスの利回りを確保したことで十分だとした。

その上で、「大きな収益を獲得したわけではないが、失ったわけでもない」とした。