現在の株式は「魅力薄」、投資機会が乏しい=ポートフォリオ・マネージャー

US equities are unattractive and there’s danger out there, says portfolio manager

スミード・キャピタル・マネジメントのポートフォリオマネージャー、コール・スミード氏は、米株式市場が「概ね魅力薄」だとし、投資機会がかなり乏しいと見ている。

1999年のドットコム・バブル崩壊時には、S&P500指数が5分の1程度下げ、ナスダック総合指数が半値まで下げた相場と比較しても、現在の下げには、投資機会がないとしている。

ドットコム・バブル相場以前には、大型株が「極端な」高バリュエーションとなっていたが、現在の相場には、こうした点からも魅力が薄いという。

同氏は、株式指数にとっては低調な時期にあり、投資家が「利回り上昇という逆風がある中で、株式には過剰な資本を投下している」と分析している。