サウジ資源相、OPECの6月以降も減産合意継続を示唆

Saudi stance means extension to oil output cuts a near certainty

サウジアラビアのアルファリファ天然資源相は、6月までとされていた石油輸出国機(OPEC)と一部非加盟産油国が参加している生産削減合意を延期する可能性を示唆した。

同相は、6月時点の在庫が「以前として5年平均を上回るようであれば」、OPECは減産合意を継続することもあり得ると述べた。

次回のOPEC会合は、5月25日にウィーンで開催される予定で、その時点では目標水準にまで低下するとは見られていない。

石油コンサルティングのFGEは顧客向けの書簡で、「OECD(経済協力開発機構)諸国の在庫が、年央までに5年平均に低下するのは、ほぼ不可能な状況だ」と記している。