原油は買い、足元の下げは投資機会=シティ

Citi Tells Investors to Stop Worrying and Learn to Love Oil

シティグループは、サウジアラビアが市場のバランス維持に適切に行動するとし、原油を買い推奨している。

セス・クレイマン氏を中心とするアナリストチームは、石油輸出国機構(OPEC)による生産調整が「本気」で行われており、市場が正常な需給関係に向かっているとした。

米国内での在庫拡大と掘削活動の活発化を受けて、足元では価格は難聴に推移しているが、シティは、サウジが今年は価格を維持するためには最善を尽くす可能性が高いとし、この下落をむしろ買いの機会だとしている。

原油価格は先週、50ドルを割り込んだ。これは、昨年12月以来。

サウジは、2月の生産削減分を取り戻す量を生産下が、その分は在庫に充てており、市場安定への決意を改めて示している。

「今回の売りは、2017年の買いの機会だ。史上最高レベルの在庫を削減するのは、用意ではない。厳しいスケジュールでタンクから積み出し、現物市場に供給する一連のプロセスでやっと在庫が整理される」とした。